ジェネリック系ボトックス治療は安い!
脇へのボトックスは、手術よりは費用も危険性も少ないものの、1回6〜7万円と決して安い金額ではありません。
そのため、ボトックスでも敷居が高いと感じている人も大勢いるでしょう。
費用の面でボトックス注射に躊躇しているなら、ジェネリック品のほうを検討してみてはどうでしょうか。
手ごろで助かるジェネリック系ボトックス
ボトックスは、正規品で厚生労働省認可済みのアラガン社製「ボトックスビスタ」以外にも、複数のジェネリック系の選択肢があります。
たとえば、韓国製の「ニューロノックス」「リジェノックス」、イギリスのイプセン社製「ディスポート」などがあります。
これらは、保険適用無しでも1万円〜2万円ととても手ごろな費用になるので人気があります。
たとえば、「リジェノックス」なら1回の費用が1万3000円になります。
1回の値段が安いため、せっかくなので、脇だけではなく汗が気になる他の部位も組み合わせて注射してもらうのも良いですね。
たとえば、手のひらや頭部、背中用のボトックスプランを用意しているクリニックもあります。
湘南美容外科なら、術後1か月以内なら変化が無ければもう1回無料で打ってもらえる保証付きなのでおすすめです。
ジェネリックは正規品とどう違うのか?
製造されている国や会社こそ違いますが、注射の成分はどれも「A型ボツリヌストキシン」という同じ成分で、効果や副作用に関しても違いはありません。
効果の持続時間も同じくらいなので、正規品よりも何回も打たなければならず結局トータルでのコストは同じ、なんてこともありません。
唯一違っているのは信頼面ですが、広く使用されているジェネリックボトックスであれば正規品と同様に安全性が高く安心して打ってもらえるでしょう。